2018-07-19 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
○高井委員 ぜひ、この大変な、また、これだけの規模、倉敷市真備町は四千六百戸がもう全て水につかって、今、毎日ボランティアの方が全国から集まっていただいて、この炎天下の中、家屋の家財道具を出したりとかやっていますけれども、避難所にいる方は、今三千名ぐらい避難所生活をしていますけれども、この先どうなるんだということが本当に不安で仕方がない。
○高井委員 ぜひ、この大変な、また、これだけの規模、倉敷市真備町は四千六百戸がもう全て水につかって、今、毎日ボランティアの方が全国から集まっていただいて、この炎天下の中、家屋の家財道具を出したりとかやっていますけれども、避難所にいる方は、今三千名ぐらい避難所生活をしていますけれども、この先どうなるんだということが本当に不安で仕方がない。
すなわち、毎日ボランティアの皆さんが来てくれて必死にやっていただくので、我々もできる限りの努力をしております、まだやります、とことん努力します、努力しますが、翌日になるとまた同じような状況にあって、だんだん自分たちも体の限界が来ているんです、何とかお願いします、そう我々にすがるような目でおっしゃっていたその真剣なまなざしを忘れることができません。
現在でも六百人の人が毎日ボランティア活動をしてくださっているわけですけれども、こういうふうに過去に起こってしまったことに関しては適用できないということなんでしょうか。これからできる法律でございますから、さかのぼってということは不可能なんでしょうか。それについてもお伺いいたします。